阪神 狩野の 守備技術 ミットの出し方

さて 昨日の阪神ー日ハムを試合を 見ていて きずいたのですが

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どうして 対戦そのものが少ない 阪神の中継ぎ陣(渡辺 あべ 江草) が ヒット連打を 浴びたのか?
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対戦相手 日ハムの 鶴岡場合は、 
1打者の方に少し寄って、気配を消して サインのやり取りをした後 

2小さくなって 鶴岡自身が外角や内角の位置へフェイントをかけるような動きをしながら左右に動き  
 
3ミットは、ピッチャーの投球動作に入ると同時ぐらいにミット出している 
(↑構えも体も小さい分 打者の後ろで 捕手の気配がない 感じ
*投手は制球支障があるでしょうが 慣れですね*

( いましがた レッドソックスの バリテックなどを確認しましたが  鶴岡よりも さらに遅く ミットを構えたときには投手は、踏み出し脚が出始めています。)


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狩野場合は、
1どっしり腰を落として 投手とのサインのやり取りをした後 

2どっしり腰を落として  すなおに  内角 外角の配給のところに すこし動いて

3 ミットは、ピッチャーの投球動作に入ると同時ぐらいにミット出している。
(ピンチの時には投手は、ミット位置を確認した後 投手が投球動作に入る感じもある )



これでは、バッター側からすると 捕手寄りの片方の目で 内角か外角にくるか 気配を感じ取れるのではないでしょうか
特に外角の球



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これからの数試合  狩野と 対戦相手の捕手と 比べてどうなのか、見ていきたいと思います。
ピンチ時に テンポよくミットを出していたのが 変調してしまうか。
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