南海の怪腕
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Riki
2007年05月01日 23:40 visibility128
某名鑑にこんな形容詞がついていたが、よりによって南海。
今季観戦5試合目のこの試合、大嶺見たさにふらっと行ったわけで。
西武先発・グラマン、初回から3四球と乱れ、2回までに3失点。結局ロッテの拙攻にも助けられ4回0/3を7安打、5四球にもかかわらず、4失点済むがKO。
この人、厳寒期にはそれなりに投げるのに、暖かくなると駄目なようです。
若しくは、細川のリードが合わないとか。昨年も炭谷から細川に代わってから滅多打ちされるようになったわけだし…。
で、大嶺。
初回は正直びっくり。
下で2点台ながら4試合投げて0勝1敗の投手じゃないのは明らか。
140キロ台後半の速球を投げ込まれれば、早々打てるものではない。
が、2回。カブレラにあれをぎりぎりライトに運ばれ、和田にもバットを折りながらフェンス手前まで運ばれると、急に乱れてつるべ打ち。
交代かとも思いきや、9連戦の3つめ。バレンタインもあまり投手を使いたくなかったようです。(これが8回のリーファーの決勝弾を招く。あそこは藤田でしょ。)
順調に育てばダルや新垣のように、はまると手がつけられないような投手になりそう。
今季観戦 4勝1敗 一応5人の先発見ています。
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