カリメロ
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Riki
2007年05月26日 23:31 visibility83
交流戦ということで、試合前に過去の日本シリーズの映像が流される。
85年:松沼兄対バース
86年:秋山のバク宙
87年:クロマティの緩慢な守備
88年:伊東のサヨナラヒット
92年:熱闘石井丈対岡林
98年:適当に並べただけ
86年はこの秋山のHRで同点に追いついて、その後ナベQをリリーフした工藤が勝ち投手で胴上げ。
87年はこの試合、あっさり完投でしょ。シーズン23完投とあわせこの年25回目の完投。
そんなわけで外野席以外の多くの西武ファンは、工藤>岸なわけで、工藤の好投を見ることができて大変満足。
ブーイング?ここは札幌や千葉ではありませんから。
不満はとにかく試合のテンポが悪いこと。
元々異常なまでにテンポの遅い山崎が出てきた時点で3時間半は必至。
さらに岩崎まで…。岩崎もいつもながらテンポは悪いし、コントロール悪いし、決め球がないからかなり粘られるし…。
ついでに入団時の150キロという触れ込みの割りに、19も年上の44歳工藤と同様140キロ前半がせいぜいというのはどうなんでしょ。
相手はスピードガン的に不利な左腕なのに…。
もう一点、古木とゴトタケという松坂世代どころか球界を代表するザルの2大巨頭が揃って守備につくという第二か横須賀でないと見られない光景が展開されたのに、大した打球が行かなかったことは残念。
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- 事務局に通報しました。
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