カブレラ249号逆転サヨナラ弾
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Riki
2007年04月22日 23:50 visibility109
先発は、昨年異常なまでの投球間隔の早さでゲーム全体のリズムを作ったギッセルと、ハム・八木共々滅多打ちしていた平野佳。
楽勝だと思っていたんですが、ギッセルが初回からヒットや四球を簡単に許し、持ち前のテンポは行方不明。
一方の平野、ストレートも結構速いし、無駄な四球もないのでそう簡単に点が取れず、リードを許す。
7回にどうにか追いついたものの、直後に長田が失点、さらに9回の三井はパッとせず、敗色濃厚だったんですけどね。
8回頭から登板のカーター、8回もよれよれなのに9回も続投ということで、あっさりサヨナラ被弾。
カブレラの調子が良くなかっただけに、期待ではなく夢としてはあったんですけどね。サヨナラHRは久々に見たような気がします。
オリックス戦は近鉄の流れを汲むというかそのままの、「は よ や れ」とかタオルマフラーのチャンステーマとか、古き良きパリーグの匂いがするので割と好き。
(うるさいだけの来週末当たるとこは正直勘弁してもらいたい)
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- 事務局に通報しました。
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