井川の昇格はやはり見送り

王建民投手が故障者リストに入り、先発枠に空席が出来ているニューヨーク・ヤンキース。

その代役として、3Aでプレーし、7勝を挙げ絶好調な井川慶投手の名前も挙がった。

しかし、またもやフロント等からの横やりで、井川の昇格は蹴られ、2年目の若手右腕アルフレッド・アセベス投手の昇格、先発枠への編入が決まったらしい。

アセベス投手は今季、マイナーでは主にリリーフ投手。

21試合に登板し、5勝1敗1セーブ、防御率2.02の好成績だという。

昨年メジャーデビューを果たし6試合に登板、うち4試合は先発起用だったとはいうものの、マイナーで先発として実績を残す井川がまた無視され、リリーフ投手を先発として昇格させるヤンキース。

井川も納得がいか無いだろう・・・

入団初年度に活躍出来ず、期待を裏切って信頼を無くした井川、契約問題や年俸の面からその後もずっと干され続けている。

様々な問題があるとは言え、他のチームでもプレー出来ず、渡米後の井川の野球人生は苦難ばかりだな

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。