やっぱり・・・   球児、希望はメジャー挑戦

タイガースの藤川球児投手が2度目の契約更改交渉を行った。
前回の交渉では、井川慶投手のメジャー移籍を導いた代理人、橋岡宏成弁護士を自らの代理人に選定したことを球団に紹介
今後の球児君の希望がメジャーなのか否か、その動きが注目されるような話題になっていた、
今回の2回目の交渉ももちろん同席していたらしい。
そして、今回も金額の話は一切無かったということだ・・・・
終始した話題は・・・
『早ければ来オフ、メジャーへ挑戦することを認めて欲しい・・・』
いやー!!ズバリ来ましたね〜。
球児投手はFAまでは、あと最低でも4年、そうするとポスティングしかない。
阪神としては、球児投手のポスティングでのメジャー移籍は認めない方針を伝えたらしい。
「タイガースがあっての球児、今のタイガースは球児があって存在している。阪神の宝、日本の宝を失う訳にはいかん」と・・・
今後の交渉の席には、球児投手は同席せず、代理人のみで話し合いをすることになったらしい。
井川投手の歩んだ道を再び藤川球児投手が歩もうとしている・・・・
やり手の橋岡弁護士なだけに、ますます目が離せなくなってきた。
一ファンである私個人の気持ちとしては、ずっとタイガースの球児であって欲しい。
でも野球人として成長する球児の気持ちも尊重したい
今後どうなっていくのだろう・・・。
来年は、阪神でプレーするとしても、今後オフのたびにバトルが繰り広げられるのだろうか・・・


 

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