おめでとう、石井一久投手!!

1992年6月9日の横浜スタジアム、対大洋10回戦の8回、山崎選手からプロ入り初奪三振を記録したヤクルトの石井一久投手。
2007年7月31日の甲子園、阪神12回戦の3回に赤星選手から奪った三振が、メジャーの4年間で奪取した435個を合わせて日米通算2000奪三振となったそうだ。
通算投球回数2045回での達成。
投球回数1回三振を1つ奪う確率は97.8%。
江夏豊投手の2072回のプロ野球日本記録と比べると驚異的な三振奪取率だ。
日米通算での2000奪三振は、野茂英雄投手(3119個)についで二人目。
記念すべきこの日を勝利で飾ることは出来なかったが、記録そのものは胸を張って良い記録だ。
将来は実業家へ転身する夢を最近語っているという。
でも、まだまた投手の華である奪三振ショーを演じてほしい。
おめでとう、石井一久投手!!

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