おめでとう1500 試合出場。矢野!

遠征観戦した16日の甲子園の中日戦。
阪神の矢野輝弘捕手が、通算1500試合出場を果たした。
プロ155人目の記録だ。
そしてポジション的に少ない捕手という存在で達成したのは本当に素晴らしい。
かつて中日から移籍してきた彼ではあるが、阪神を語る上で猛虎の歴代の名捕手に名を連ねる存在であることは間違いの無いことだろう。
初出場は中日時代の1991年8月3日、しかも阪神戦だったということだ。
当日のゲームは苦しい展開。花束贈呈の時には笑顔は無かったが、誇れる記録だ。
おめでとう、矢野選手。
ベテランになろうとも、頼れる猛虎の要として、その力を今後も発揮してほしい。

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