大逆転勝利を支えたのは江草投手

昨日、神宮球場に行ってまいりました。
着いたときは、既に0−7のビハインド。
先発のジャンも既にマウンドに無く、何だこれ？という感じでした。
ところがである、到着した矢先に、鳥谷の2ランで反撃が開始された。
4回、檜山の代打満塁本塁打を含む11人の猛攻。
シーツのタイムリーでとうとう同点。
さらには打点を挙げれば試合は負けない矢野くんに6号の勝ち越アーチが飛び出した。
いやー凄かった。
7点差をひっくり返す猛虎打線。
私は個人的には、3番手に投げたの江草くんが昨日の殊勲だと思う。
確かに、大逆転勝利に結びつけた桧山の一打があってこその勝利だが、江草が勢いづく燕打線をきっちり抑え、ＪＦＫにつなげたこと。
ここで点を取られていたら、試合はわからなかった。
とにかく6月に観戦したロッテ戦の大逆転以上の大逆転勝利。
私は、ヤクルトの得点シーンを全く見ていないので、気分的には9-0の完封勝利。
暑い神宮。ビールがとてもおいしかった。
やっぱり勝利というものが、暑さも鬱陶しさも一番忘れさせてくれる。
これでロードの負け越しは無くなった。
さぁ、どんどん突き進め、阪神タイガース。