今季最終戦

明後日、ホーム万博で今シーズンを締め括るリーグ最終戦を行う、我がガンバ大阪。

順位が今以上上がる事も落ちる事もない、相手の千葉も降格が決まり、モチベーションを保つのに大変な試合かなと思う。

チケットは完売しているが、サポーターにとっても何をテーマに試合を見ればいいのか、少し迷いが生じてしまいそうだ。

その中で西野は『ガンバに（心が）いない選手はグラウンドに立つ必要はない』と言ってるらしい。

さらに怪我をしている選手を、最終戦に使おうとしているらしい。

若手や今季長期間にわたってベンチを温めた選手、ベンチ入りすら叶わなかった選手は、来期に向けて、最後の最後のアピールの場になると期待した選手もいただろう、既に戦力外通告を受け（発表はまだ、ガンバはいつも遅い）なんとかアピールして就活に生かしたい選手（良い悪いは別）、色々あると思う。

普通は若手を試したり（代表でいない選手もいるが）ベンチメンバーの動き等確認すると思うんやけど、西野にそれをする気はないみたいだ。　

僕もサラリーマンで、雇われている側の人間だ（絶対独立してやる）当然モチベーションが高い時と低い時、やる気のまったく無い時もある。常に100％の気合でもって仕事はできないから。

その波を如何に小さくするのかが、上司と呼ばれる人間でそれをサッカーチームに当てはめると、それは監督の役目じゃないのかなぁと普通に思ってしまう。

だから最近の（鹿島戦後から）西野の発言は、個人的に賛同できない部分が多い。

そんな試合を見にいく僕のモチベーションは、鹿島戦アウェーを100とすると50〜60くらいになっている（12月3日現在）　そこで上の写真の年末恒例ガンバのボッタクリグッズだ。

今期リーグ戦だけで、ホーム＆アウェーあわせて（最終千葉戦込み）26試合生観戦だ。

ホームはまだしも、アウェー戦10試合以上行けたのは、家を守る人がいるからこそだと思う。

今年は小遣いから、僕にとって天文学的数字7000円　を出して買おうと思っている。　それで家を開けまくってロクな家族サービスが出来ていない罪が消えると思えないが、せめてもの償いだと思って嫁のために並んで買おうと思う。

人気やろうから、買えるかどうかが心配だ（一応シーパス保有）