大阪ダービーWEEK　（その3）“この”日記に悪口・誹謗中傷はありません

家長「遠藤超え」で代表入る…Ｃ大阪
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20100915-OHT1T00002.htm
『ガンバには癖とか分かられてるけど、勝てるとは思う。』

Ｃ大阪・家長「勝ち点３取りたい」18日、大阪ダービー
http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/201009/15/socc222609.html
『ガンバよりもいい成績を残したい』

Ｃ大阪は大阪ダービーより名古屋追撃だ
http://www.daily.co.jp/soccer/2010/09/15/0003436320.shtml
『大阪に対する特別な意識はない。ブーイング？どうでもいいです』と、古巣に対して無関心を決め込んだ。

かつてガンバ大阪ユースの『最高傑作』と呼ばれた男が、あれから数年経ち我々大阪サポーターの前に倒すべき「敵」として立ち塞がるであろう今週土曜日の大阪ダービー

彼は大分を経てセレッソにレンタルとは言え入団し、今やセレッソの攻撃陣を乾と共に引っ張る大黒柱となった。

未だに自宅には、家内にせがまれ家長にもらったサインの入ったユニがタンスの奥に封印されている(笑)　家長の中にも大分から大阪に帰ってくる中でセレッソと大阪でどちらに行くか揺れた事もあったと思う、で家長は育った大阪ではなくセレッソを選んだ。

その中には大阪の監督との確執や、守備もあまりせず、オフ　ザ　ボールの動きの良くない家長を大阪の監督はよく怒ったと言う、そんな事もすべて含めて家長は大阪に向かってくるだろう。

しかし今の大阪には大阪の至宝、いや『日本の至宝』となるであろう宇佐美貴史がいる、現在は彼こそが大阪ユースの超最高傑作と呼ばれる男、初となるホームダービーでの（恐らく）スタメン、今持っている最高の力を見せて欲しい。

試合の日　家長には最大限の敬意を込めた大ブーイングを

宇佐美には最大級の敬意を込めた賞賛の拍手を

同じ下部組織で育った2人に贈りたいと思っている。