2010ワールドカップ日記 #02『URU 0-0 FRA』

 フランス代表のスタメンは、しばらく欧州サッカーから遠ざかっていた自分でも見知った顔ばかり。UCL09/10での各々の活躍も記憶に新しいところだ。
 ドメネクの選手選考に星座が関係しているという話は興味深い。相性が良くないのが、“さそり座の男”レベイェールというのも笑える。

 一方のウルグアイは、カウンター主体の守備的な良いチーム。そんなウルグアイが残り10分で一人少なくなってしまった以上、スコアレスドローは妥当な結果か。

 主審の西村雄一氏のジャッジも、初めはナイーブすぎないか心配していたけれど、終始ぶれることなく、目立ちすぎることもなく。粛々とゲームを裁いていたのが好印象だった。グッジョブ!

(06/12/2010)

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