2010ワールドカップ日記 #01『RSA 1-1 MEX』

 2年置きのサッカー観戦“耐久”イベント。楽しくも、しんどい日々がまた始まる。

 開幕ゲームは、開催国の伝統を守り南アフリカが負けなかった。でも南アフリカの印象は薄くて、カウンターからの先制点と、あとは終了間際にゴールポストを叩いたシュートくらいだろうか。
 全体的に目立っていたのは、むしろメキシコの方。考えてみたらメキシコシティは高地だし、特に不利ってことはなかったのかもしれんね。

 ところでブブゼラ。会場が盛り上がってる感は伝わってくるけど、本当に選手たちの後押しになってるのかねぇ?
 あれだけの合奏だと五月蝿いだけで、ブーイングのようにも聞こえる。相手方の声援をかき消すという点では効果ありそうだけど、単調すぎて正直つまらんぜ。

(06/11/2010)

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。