Gran Turismo


夜勤明け、片道約300kmを4時間半かけて辿り着いた“小瀬スポーツ公園”は、余所者に優しかった。気さくに話しかけてくれる甲府サポーターの方々あり、ホスピタリティと充実した設備に心も和む。



しかし、スタジアムに入ると空気は一変。対面の甲府サポーターの雰囲気に圧倒される。



スコアボード(※東芝ライテック製スーパーカラービジョン)に映される、“甲府の”片桐淳至。



前半内容は正直、よく覚えていない。無得点よりも、無失点を喜んでいた程度である。
後半、まさかの2点目で浮かれてしまい、のこのことトイレに行っている隙に、ダニエルに失点を喰らう。
それから大西選手の同点ゴールが決まるまでの数分間、“小瀬”のアウェイ感は本当にすごかった!
最後は岐阜も持ち直し、積極的に攻めていたが、ロスタイムの5分があっという間に思えるほど、あっけなく試合終了。

スタンドから一言『よく戦ったぞ!』









試合後、コールに応えて(?)、アウェイ側まで挨拶に来てくれた淳至。『絶対“J1”に行けよ〜』









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