負けたけれどベストゲーム

一試合を通じて、ここまで相手を圧倒して岐阜がゲームを支配していたのは、今季初めてではないだろうか。
あまりに岐阜のボールがよく回り、チャンスが生まれるものだから、「もしや徳島の罠? 持たせておいて一瞬で、ブラジル人どかーん! みたいな」とか危惧していたのだが。
実際、先制点にいたる流れはそう思えなくもない。けれど、10対11になってから、後半になっても岐阜優位にゲームが進んでいたことを考えると、この試合では間違いなくこちらに勢いがあったといえる。 

さて、愛媛戦と今回の3失点、スコアは同じながら内容は全く違う。前回は崩されての被弾だった。しかし徳島戦では、[1] PK、[2] GKのファンブル、[3] CK、からゴールを奪われている。全てゲームが一旦切れていた(であろう)場面。対応次第では与えることのなかった点ばかりだ。
一方、岐阜の得点は流れからのもので非常に美しかった。選手交代も攻撃的で、最後まで諦めずに闘っていたのがビシビシ伝わってきた。岐阜のサッカーにはファンタジーが溢れていたが、今回の所は徳島のリアリティに敗れてしまった、という感じか。 

もちろん、この内容で満足するんじゃなく、チームには更なる前進を続けてほしい。
アウェイで溜めたフラストレーションを、我らがホーム“長良川”で大爆発させるという、去年とは違った循環を(密かに?)期待してもいる。
次節は結果も出せるといいね。

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