
【カターレ富山】 あれから2日
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ハジロック
2014年11月03日 18:38 visibility604
前々から覚悟していた降格決定から2日。
走りながら、ボーっとしながらいろいろ考えておりました。
一番は監督問題。(&フロントどうすんの?問題)
J2党ではスタジアムDJの久世さんがゲストとして招かれ、
いろいろな話をされておりました。
UST
降格の決まった次の日の出演でした。
(久世さんは思っていた以上に熱い人でした!)
残り3試合残っているとはいえ、
やはり来季について考えざるを得ません。
とりあえず降格の決まった次の日には、
なぜか昇格の決まった山雅とのTMがあるという皮肉。
(1-1の引き分け。お互いBチームだとしても)
今日は県総でなでしこリーグがありましたが、
この寒さと雨の中、2日前の2800人を1000人超える3800人が
観に来ていたそうです。(自分はさすがになでしこにはキョーミなしです)
よくよく考えたらJ3ってまだ初年度なんですよね。
このタイミングで(おそらく)昇格するであろうお隣金沢さんのタイミングは
お見事としか言いようがありません。
(北陸新幹線がどうとかありましたが富山では)
ただ、一般の方々(ライト層)からすればJ3って何???状態のようですし、
J3に落ちたから全て終わりというわけではありません。
昇格を狙いながらも、J3というリーグを(おこがましいかもしれませんが)
(前J2チームとして)育てていく力になることも必要なのかな。
(これからもJ3チームは増えていくだろうし、町田・鳥取さんを見ていると
そうそう容易く昇格できるとは限りません。)
自分は”地元チームがなくならないことのほうが大事”という意見に賛成です。
ニュース映像やネット記事を見ていると来年も残ってくれるのかな、という淡い期待を
抱かせる選手のインタビュー映像もありましたが、前述した通り、
選手生命も短く、少しでも上のカテゴリーで戦いたいというのが選手の本能だと考えると
移籍もやむなし、ですね。
特に今年はレンタル選手も多いので。
残ってくれる選手は今年完全移籍で入ってきた選手や生え抜き選手、ユース昇格選手が
中心となるのでしょうか。
入団予定の新卒選手もいたかもしれませんが、J3ということで二の足を踏むかもしれません。
ただ、J3でも別に去年までと一緒じゃん!というのが一番怖いのですが。
(運営面、集客面、イベント面、スポンサー面などなど)
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