巨人のANOTHER　６

巨人のＢＩＧ６ 野球SNS
http://baseballsns.jp/member/2417/diary/27383/
選手は年を重ねる 野球SNS
http://baseballsns.jp/member/2417/diary/27491/

前回、前々回の続きです。上のはその２つです。
今回は他の６人について。基準としては、１００打席を超えた選手です。

2007年度 読売ジャイアンツ 個人打撃成績（セントラル・リーグ）
http://bis.npb.or.jp/2007/stats/idb1_g.html
2007年度 セントラル・リーグ チーム打撃成績
http://bis.npb.or.jp/2007/stats/tmb_c.html

ホリンズ　木村　脇谷　矢野　清水　鈴木

この６人です。

１３６４打席（５５２０）　
１７８得点（６９２）
３４４安打（１３６１）
２５本塁打（１９１）
５０７塁打（２２１３）
１４１打点（６７２）
３３盗塁（６３）
３１０四死球（４５３）

打率．２７８（．２７６）
長打率．４０９（．４４９）
出塁率．３３１（．３３５）

打席でチーム全体の２５％。得点が２６％、打点が２１％でした。

ＢＩＧとＡＮＯＴＨＥＲの１２人で８９％を占めました。
それをトータルすると

打率．２９２（．２７６）
長打率．４７６（．４４９）
出塁率．３５０（．３３５）

となりました。

残る１１％は投手と他の選手です。

好投手好打者論 野球SNS
http://baseballsns.jp/member/2417/diary/26404/

こちらで挙げさせていただいたように、今期の投手の成績は最悪でした。そこを改善すれば、多少は変化は見られるでしょう。ただ２０代の選手からの台頭が見られないと、非常に不安です。なぜならば、前にも書いたように、選手は年齢を重ねるからです。これは頭に入れておきたいです。