小松デビューはいいんだけど 〜ポイントは二死満塁〜
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Holy
2007年07月16日 18:12 visibility46
オールスター前最後の3連戦の初戦を勝利で収めることはできませんでした。
敗因は拙攻。
いつも通りですね(苦笑)
なんかい接戦ゲームを落としてきたことか。
ヒット数では勝ってるんですからね、勝敗には関係ないですけど。
6回までは1対1の同点。
白熱の投手戦。
川越もかなりの好ピッチング。
7回表に二死満塁でここ最近打点のペースが凄いことになっているローズ。
ところがローズ、この場面空振り三振。
嫌な予感が…。
と思ったら7回裏にここまでナイスピッチングを続けてきた川越がサブローに一発を被弾。
ここまで遠かった1点をアッサリと取られ、ここから崩れます。
投手交代も間に挟みながら、あれよあれよで二死満塁。
バッターは西岡TSUYOSHI。
オリックスは投手交代。
なんとプロ初登板となる、ルーキー小松をマウンドへ。
デビューはいいんですが…。
なぜこの場面!?
1点が重くのしかかるこの場面で小松登板とは…。
理解に苦しみます。
吉田続投とか、菊地原とか、思い切って加藤大輔でもいいくらいです。
プロ初登板でこの場面とは、小松にとって辛すぎます。
そしてTSUYOSHIに対してど真ん中に投球。
そりゃ打たれますよ。
小松のトラウマにならなきゃいいのですが…。
ウチだけ9連戦ということで、中継ぎ投手の疲労を考えたのかな?
それにしても…ねぇ。
拙攻に関しては小林宏之が良かった、ということにしときますか…。
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- 事務局に通報しました。
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