今季初の1点差勝利!
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2008年04月04日 00:48 visibility44
京セラドーム大阪
観衆数 :9163人
勝利投手:星野(1勝0敗0S)
セーブ :グラマン(0勝0敗1S)
敗戦投手:本柳(0勝1敗0S)
L :涌井-小野寺-星野-岡本真也-グラマン:細川
Bs:金子-本柳-菊地原-加藤:日高
ライオンズは5回、1アウト満塁のチャンスに細川選手のタイムリーで2点を先制も、ここで赤田選手のスクイズ失敗で追加点が取れなかったのはもったいなかったです。
その後、7回に涌井投手が1アウト2、3塁のピンチで小野寺投手に交代も、これが誤算。四球とタイムリーで同点にされラロッカ選手に痛恨の死球で逆転。昨年もそうでしたが緊張した場面での小野寺投手は心臓が弱くてダメですね。汗ダラダラでしたよ。交代した星野投手がローズ選手を何とか抑えてその3失点で済んだものの、涌井投手の勝利投手の権利がなくなりました。
しかし、8回に栗山選手、中島選手、ブラゼル選手の3連打であっさりと逆転に成功したライオンズ。岡本真也投手とグラマン投手がセットアッパーとストッパーの働きをきっちりとして辛勝しました。
これで勝率5割復帰。競った試合を落としていただけにこの一勝は大きいです。明日は監督の地元、前橋での1戦。好調の東北楽天が相手ですが、打ち負かせて欲しいです!!
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- 事務局に通報しました。
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