投手交代のミス&相手投手を攻めきれず敗戦

  • nbl
    2007年08月03日 03:02 visibility28

観衆数 :11635人
勝利投手:ダルビッシュ(9勝4敗0S)
敗戦投手:ギッセル(1勝8敗0S)
セーブ :MICHEAL(0勝0敗22S)
本塁打
日本ハム:森本 2号(1回ソロ)


ライオンズの先発は怪我のジョンソン投手の代わりに昇格してきたギッセル投手。初回に森本選手に先頭打者本塁打を打たれ、どうなることかと思ったが、6回まではその1失点に抑えていた。


しかし7回に1アウトを取ったあと、3連打で2点を勝ち越されて降板。昨日は継投で成功していたが、今日はジョーンズ選手にタイムリーを打たれて1点を勝ち越された時点で投手交代をしなかったのが仇になった。


また、打線も2桁残塁と効率が悪かった。特に7回と9回のチャンスで4番のカブレラ選手の三振は痛い。ダルビッシュ投手、MICHEAL投手の調子もイマイチだっただけに、主砲の一振りがあれば、また違った試合展開になっていただろう。


明日からまた仕切りなおし。調子が上がってきたオリックス相手だけに、用心して戦って欲しい!

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