中継投壊。逆転した試合を落とす。

  • nbl
    2007年05月09日 22:20 visibility29

観衆数:11223人
勝利投手 渡辺恒樹(1勝0敗0S)
敗戦投手 長田(0勝2敗0S)
セーブ   福盛(1勝0敗6S)
本塁打
西武:細川 2号(5回ソロ)、中村 3号(5回ソロ)
楽天:山崎武 14号(1回満塁)、ウィット 4号(8回2ラン)

先発の岸投手は前回同様、初回に失点。2回以降は立ち直ったが、立ち上がりの悪さは治す必要がある。しかしながら、今日の問題は逆転した後、岸投手のあとを任された2人。4失点を浴びて再逆転。9回に細川選手のタイムリーで1点差まで迫ったものの、あとの祭りとなってしまった。長田投手、星野投手は中継ぎの柱だけに、次回までにはしっかり調整してもらいたい。

打撃は全体的に好調を保っている。特に細川捕手は本塁打を含む猛打賞で打率がなんと2割8部まで上昇してきた。

ホークスが勝ったので、首位とのゲーム差は2に広がった。打線が調子いいだけに、これ以上離されないためにも、投手陣の奮起を期待したい。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。