持ち直したエース涌井!

  • nbl
    2007年07月13日 20:32 visibility30


観衆数 :9542人
勝利投手:涌井(12勝4敗0S)
セーブ :グラマン(3勝6敗3S)
敗戦投手:吉井(1勝7敗0S)
本塁打
西武:G.G.佐藤 18号(2回2ラン)

ライオンズは初回に2アウトから和田選手、栗山選手、貝塚選手の3連打で3得点でロッテ先発の吉井投手をノックアウト。2回にはついに四番に座ったG.G.佐藤選手の本塁打で追加点をあげ、そのまま逃げ切った。

先発の涌井投手は立ち上がり、湿度にやられて1失点するも、その後は低めに球を集め、8回途中まで1失点に抑える内容。調子が悪いなりに抑えられるのがエースの仕事。きっちりとその役割を果たした。

打っては栗山選手が猛打賞で打率を一気にあげた。特に左の高木投手からヒットを放ったのは、相手投手が左のとき、右打線を組んでいる首脳陣に大きなアピールになったと思う。

これで本拠地での前半戦が全て終了。あとはロードの6試合でも勝ち越して、前半戦を終えて欲しい!

























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