相手のミスから連敗ストップ

  • nbl
    2007年05月17日 02:18 visibility22

観衆数:15422人
勝利投手 岸(4勝1敗0S)
敗戦投手 小野(2勝3敗0S)
本塁打
西武 :細川 3号(8回3ラン)
ロッテ:福浦 1号(3回ソロ)

ライオンズはカブレラ選手の本塁打で先制するも、強風によるエラーで同点にされ、福浦選手の本塁打で逆転される。しかし、5回に細川選手のフライをベニー選手が落球してチャンスを作ると、佐藤友亮選手の打球もこれまたエラーを誘い同点。中島選手、カブレラ選手のタイムリーで一挙逆転した。
終盤の8回にはリーファー選手の敬遠後に細川選手が意地の本塁打でだめ押し点をあげ、終わってみれば久々の大勝だった。

投げては先発の岸投手が序盤は変化球が決まらず苦しんだものの、中盤は6連続三振を見せる好投。2番手の岩崎投手もピンチをきっちり抑えて中継ぎの大役を果たした。

打線がこれで息を吹き返すか?明日も勝って勢いをつけて欲しい!!

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