岸投手の奪三振ショーで勝利!

  • nbl
    2008年06月22日 01:01 visibility45

ひたちなか市民球場
観衆数 :11232人


勝利投手:岸(6勝2敗0S)
敗戦投手:川島亮(1勝2敗0S)

L :岸-星野-グラマン:細川
Ys:川島亮-五十嵐-松岡-高木:川本


本塁打
L :ブラゼル16号(1回2ラン110m=川島亮)
Ys:青木3号(1回2ラン110m=岸)


ライオンズは初回にブラゼル選手の16号2ランで先制。その裏に青木選手の2ランで同点とされるも2回に1死三塁から内野ゴロの間に1点勝ち越し、6回には押し出し四球などで2点を加えてリードを広げた。


先発の岸投手は5者連続三振を奪うなど2回以降は無失点で前日の涌井投手の悪い流れを断ち切る好投。自己最多13奪三振の力投で6勝目をあげた。


打線は相手に助けられた点もあるが、ブラゼル選手が3試合連続本塁打。栗山選手も3安打と復調してきましたね。

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