逆転勝利で連敗ストップ!
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nbl
2007年08月25日 11:30 visibility38
観衆数 :14273人
勝利投手:岩崎(2勝1敗1S)
セーブ :グラマン(4勝6敗12S)
敗戦投手:武田久(4勝6敗2S)
本塁打
日本ハム:稲葉 14号(3回ソロ)
西武 :和田 12号(4回ソロ)、G.G.佐藤 20号(4回ソロ)
ライオンズ先発の西口投手は初回の制球難と見えない守備のミス(守備位置によっては坪井選手のタイムリーは取れたはず)で2失点。直後に1点を返すも、3、4回に1点ずつ取られ、点差は3点。4回に和田選手とG.G.佐藤選手のソロ本塁打で1点差にするも、7回に許銘傑投手が満塁から1失点で再び突き放された。
敗戦ムードが漂ったが、それを一掃したのが8回。和田選手が相手のエラーの間に全力疾走で塁に出ると、G.G.佐藤選手も安打で続く。福地選手の送りバントは失敗したが、ここのところチャンスに強い細川選手の2点タイムリーで同点とすると、栗山選手が逆転打を放ってついに勝ち越しに成功!9回はグラマン投手が2奪三振などでファイターズ打線を封じ込め、連敗を脱出した。
試合のポイントは許投手が自分で作った満塁のピンチを1失点でしのいだ所と、ショートゴロの間に走塁をあきらめかけていた和田選手が相手のエラーの間に全力疾走に切り替わったところ。「もう負けられない」という気持ちが、ようやく選手全体に浸透して来たのか?細川捕手、栗山選手がインタビューで言っていたとおり、貪欲に勝ちをもぎ取って欲しい!!
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- 事務局に通報しました。
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