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投手交代のミスで敗戦
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nbl
2007年07月26日 03:03 visibility37
観衆数 :11279人
勝利投手:永井(4勝5敗0S)
セーブ :小山(0勝0敗1S)
敗戦投手:ジョンソン(1勝4敗0S)
本塁打
楽天:山崎武 32号(4回ソロ)、鉄平 9号(5回3ラン)、渡辺直 2号(7回ソロ)
ライオンズは2回に3死四球で満塁のチャンスから、中村選手のタイムリーで先制すると、細川選手、片岡選手にもタイムリーが出て4点を先制。楽天先発のドミンゴ投手をノックアウトした。
しかし、ジョンソン投手も乱調気味で、4回に山崎武選手の本塁打で1点取られると、5回には鉄平選手の3ランなどで一挙4点を取られて逆転されてしまった。打線も楽天2番手の永井投手からチャンスを作れず2回以降は無失点。8回にはノーアウトでランナーが出るも、またもや和田選手が併殺打でチャンスを潰すなど散々だった。中継ぎ投手も小野寺投手は代わった直後に被弾。星野投手も火消しができなかった。
そんな中、唯一良かったのは2番手の正津投手。ジョンソン投手のあと、6回まで無失点に抑えた。勝利投手の権利がかかっていたとはいえ、5回に高須選手に四球を与えたあと、首脳陣がベンチから出たにもかかわらず、アップアップのジョンソン投手を引っ張ったのが敗因。
野球に「たら・れば」はないが、あそこで正津投手に変えていれば、また違った結果になっただろう。
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- 事務局に通報しました。
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