<J2・FC東京>東電、スポンサー撤退も

 東京電力がサッカーJ2のFC東京とのスポンサー契約をめぐり、撤退を含めた協議を始めたことが26日、分かった。

 東電広報によると、福島第1原発事故を受けて賠償などの対応に迫られる中、事業のスリム化を進めており、FC東京への参画の仕方についても見直すという。4月初旬からユニホームへのロゴ掲出を取りやめるなど広告活動を自粛している。東電はFC東京の株主でもある。

 FC東京の阿久根謙司社長は「東電には苦しい時もずっと支援してもらってきた。我々が決める話ではない」と述べる一方、撤退した場合の影響について「減収となれば何らかの対応をしないときつい」と話した。(毎日新聞)




 



 


FC東京のマスコット ドロンパ





chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。