ジム入会!。。。断念。。。

  • Masu
    2010年09月22日 17:52 visibility369
家から徒歩6~7分の場所にフィットネスジムがある。


少し専門的なアドバイスを受けながらトレーニングがした
いので見学に行ってみた。




ウィ~ン(自動ドアオープン!)




自分 『見学したいんですけど^^』




受付にいたスラッとしたガングロで微妙な笑みを作ってい
るお兄さんが答える。




スラグロ兄 『え、それではまず、施設の案内からどうぞ
^^』


スラグロ兄 『こちらがランニングマシーンです^^』


自分 『へぇ。』(←そんくらい知っとるわい!)





この時の私の「へぇ」とゆう反応がまずかった。 知らな
かったわけではない。ただ、少しだけ緊張しててこれくらい
の反応しかできなかっただけだ。。。




スラグロ兄 『下がローラーになっておりまして、自動で動
きますので上に乗って頂いて走るようになっております^^』


自分 『え?あ、はい、普通のランニングマシーンですよ
ね!笑』(←知ってまんがな!)






この答えも間違いだった。。。






スラグロ兄 『いえ!うちのランニングマシーンは他の所と
比べると若干サイズが大きくなっております!なので、大き
く動けますし精神的に楽なんです^^』


自分 『あ!あそこがストレッチスペースですね^^』(←
あ~めんどくせ。次行こうぜ)



スラグロ兄 『え~、はい、こちらがストレッチスペースです
^^ トレーニング前や後にこちらに来て頂いてストレッチし
て頂きます。』




自分 『はい。』(←微妙><)




スラグロ兄 『これが酸素カプセルです^^ スポーツだけで
はなく仕事で疲れた時もこのカプセルを利用して頂けれ
ば、精神的にすごく楽になります^^!』





これまでにないくらいの力説。 もしや、彼も今までは緊張
で調子がおかしかったのか!?それならここは一つ自分も
大人になって、彼に一歩近づいてみよう。





自分 『酸素カプセル使ったことありますか?』





これまで常に私に対して斜めに向きながら説明していた彼が真正面から向き合う形になってきた。そして、絶え間なく続いていた微笑が崩れ、歯を見せて『にやっ』っと笑った!!(ついに!心を開いたか!?)




スラグロ兄 『私は、他の人に比べてすごく疲れにくい体を
してまして。。肉体的な疲れが取れるかどうかはあまり実
感できなかったんですが、精神的にすごく楽になりまた!』




自分 『へ~・・・』(←ご立派なお体ですな。。。ところで、ス
ラグロ兄は精神的につらいことがあったんだろうか???
さっきから何度も精神的に楽になるアピールをしてくる。)






その後、イベントスペースではセパレートスポーツハイレグ水着みたいなのを着た女性がママ20人くらいかこまれながらフラフラと手や足を振って踊ってたり、HIPHOP教室ではツイストをさらに編み込んだ髪型のノリノリ兄さんがやはり、若めのママ達と踊っているのを見学。 たまに意味もなくハイタッチとかしている。




最後のフロアはロッカールーム、浴室、シャワーと説明が
続き、最後に岩盤浴。 





スラグロ兄 『こちらが、岩盤浴と言いまして・・・etc』







しばらく岩盤浴の説明をしてくれた。






何も覚えてない。







スラグロ兄 『それでは、料金プランはどうなさいましょうか
^^』



自分 『あ、パンフレット頂けたら一度家でゆっくり検討して
再度お伺いします。』







パンフレットをもらってジムを出た。



ウィ~ン。。。



スラグロ兄 『ありがとうございました!^^』






結局、終始笑みをたたえながらオードリーの春日並にゆっ
くり歩くスラグロ兄の心を開く事は出来なかった。。。









ここは、やめよう。

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