頭から否定するのではなく、何のためか、もう一度考えよう

Jリーグのチェアマンが、鹿さんの社長をしていた大東さんに変わりましたね。

時を同じくして、サッカー協会会長も小倉さんに。

これできっと、秋春制の問題は消息に向かうでしょう。

大東さんは就任会見で、頭から反対していたし。

まぁハードの問題が大きいですからね。

冬は寒いですから。

でも、秋春制にする本来の理由から大きくズレてませんか?

それは日本のレベルをあげるため。

ヨーロッパなどとスケジュールをあわせて、選手の移籍をしやすくしたり、代表の活動をサポートするためでは?

今の春冬制だと、選手が移籍した時は、1年半サッカーをしなければならない。

特に長友の移籍はレンタルのため、最初からアピールしなきゃならないでしょ。

彼の持久力なら問題ないかもしれないけど、普通ならつぶれちゃうよ。

ハード面ならお金で解決するけど、選手の疲労はプライスレスだからね。

スケジュールに関しても、アジアカップなどの問題はあるが、強豪国とのマッチアップもしやすくなるしね。

という考え方はおかしいでしょうか?

ただ頭ごなしに否定せず、解決方法をもう一度考えてみてもいいんじゃないかな。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。