
頭から否定するのではなく、何のためか、もう一度考えよう
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ブレーメ
2010年07月27日 08:26 visibility52
Jリーグのチェアマンが、鹿さんの社長をしていた大東さんに変わりましたね。
時を同じくして、サッカー協会会長も小倉さんに。
これできっと、秋春制の問題は消息に向かうでしょう。
大東さんは就任会見で、頭から反対していたし。
まぁハードの問題が大きいですからね。
冬は寒いですから。
でも、秋春制にする本来の理由から大きくズレてませんか?
それは日本のレベルをあげるため。
ヨーロッパなどとスケジュールをあわせて、選手の移籍をしやすくしたり、代表の活動をサポートするためでは?
今の春冬制だと、選手が移籍した時は、1年半サッカーをしなければならない。
特に長友の移籍はレンタルのため、最初からアピールしなきゃならないでしょ。
彼の持久力なら問題ないかもしれないけど、普通ならつぶれちゃうよ。
ハード面ならお金で解決するけど、選手の疲労はプライスレスだからね。
スケジュールに関しても、アジアカップなどの問題はあるが、強豪国とのマッチアップもしやすくなるしね。
という考え方はおかしいでしょうか?
ただ頭ごなしに否定せず、解決方法をもう一度考えてみてもいいんじゃないかな。
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- 事務局に通報しました。
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