
頂上首位決戦は、ドロー・・・。
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こひちゃん
2011年09月19日 21:50 visibility104
昨日は、日産スタジアムで横浜F・マリノスVSガンバ大阪を
観戦しました。
僕は、柏レイソルのファンですので、ガンバの独走を阻止するべく、
ややマリノスを応援しておりました。
ザッケーローニ監督同様、視察です。
僕の場合は、ライバルチームの視察です。
前半は、両者共に拮抗した感じでしたが、
マリノスの方がボールへの反応が速く、どちらかと言えば
押し気味でした。
「さすが、マリノス、調子がイイのでは・・・?」と思った矢先に
マリノスが先制点を決め、続いて2点目を狙う勢いでした。
一般的にサッカーでは、先制したチームが勝率70%という
データがありますし、昨日のマリノスの前半の勢いからすると
逃げ切れるのでは・・・?と思いましたが、
後半戦のガンバは、前半とは違っていました。
ギアをチェンジアップした感じで、マリノスゴールに襲い掛かって
いました。
後半戦のボールは、ほとんどマリノスゴール側にあり、ハーフラインを
なかなか越えませんでした。
原因は、ボールへの動き出しの速さが、ガンバが上回っていたこと
でしょう。
まさにマリノスは、防戦一方といった感じでした。
たまにハーフラインを越えるときは、カウンター気味の縦パスばかり
でした。
マリノスのパスは、ガンバの選手にことごとく消されていました。
結局、FWのラフィーニャ選手にラブ注入弾をゴールに押し込まれ、ドローです。
3本程?ゴールポストに弾かれたシュートがあったので、マリノスは、
同点で終わって、運が良かったのかもしれません。
それにしても、後半に大きく流れが変わったのは、スタミナの
差でしょうか?それともボールへの執念でしょうか?
観ていて両者のボールへの反応スピードの違いが、はっきり分かったくらいです。
こうして見ると、残り8試合、一番怖いのは、ガンバの強さですね。
どのチームが止めるのか・・・、残念なのは、レイソルとの直接対決が
ないことです。
それにしてもラフィーニャ選手の身体能力の高さは、目を見張るばかり
です。
爆発的なスピード、身体の切れの良さ・・・ゴールへの執念。
心技体を兼ね備えた選手です。敵ながら天晴れな選手です。
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柏レイソル、アウェーでゴールラッシュ!!ありがとう!!
2011年9月17日 -
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切り替えて行きましょう!!
2011年9月25日
- 事務局に通報しました。
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