
ヤクルト戦を終えての感想
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ストーブリーグ大好き
2010年09月02日 15:22 visibility77
うーん 1敗1分けか・・・ 厳しいですね。最低1勝1敗を目論でましたから
しかし今のヤクルトは手強い。決して打線にしても阪神、中日に比べ怖い打線ではないが全体的にボールを良く見るし粘り強い。しかも決していい当たりではないが野手のいないところへ行く。
伊勢打撃コーチが復帰したせいか配球の読み、打つ方向なども逆方向中心のバッテイングが目立つし、宮本、相川などのベテランが打線の隙間を見事に埋めていて穴の無い打線になっている。
対して我が巨人はというとクリーンアップはしょうがないとしても全体的に大振りで粘りが無くホームランが出ないとなかなか点が取れない。
投手陣もヤクルトは中継ぎが非常にコントロールが良いのが特徴で押元、松岡、松井などここぞで素晴らしいボールが来る。相川のリードも冴えていた。
対して勝ちパターンの久保、山口、越智が全体的にコントロールがバラバラでファーボールが多いのとカウントを悪くして甘いボールを打たれる。このところなかなかピリッとしないのが不安。
明るい点は高木、マイケルが使えるようになった事と藤井がまずまずの投球だったので次回以降に期待がもてる事ですね。
首脳陣に言いたいのは久保、越智、山口は出来れば七回以降の投入にして誰か必ずクルーンを出した時の保険で残しておかないと今のクルーンでは不安で見てられないです。先発は5回まで頑張ってもらって、6回はマイケル、高木でしのいで7回は久保、山口 8回は越智で固定、9回はクルーンという風にしていかないと特に久保が持たない。
次は中日戦ですが前回3連敗した名古屋ドームなので強気なことは言えないですがなんとか2勝1敗で乗り切ってくれることを期待します。まぁ先発しだいでしょう、お互いに
- favorite1 visibility77
- 事務局に通報しました。

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