メディアの公平性と受けとめかた

今日、オフィシャルHPにアウェイで戦った山東戦の記事が掲載されていた。

中国と日本の歴史は複雑で、日本で報道される中国のギョウザ事件や、著作権問題は過熱しすぎているような気もする。

中国で日本がどのように報道されているか？興味深いところだ。

しかし、そんな中でも山東戦後の地元サイドの報道が、フェアーであったことに素晴らしさを感じた。

スポーツに政治を介入させてはいけないと常々思っている。

そんな気持ちをよりいっそう、強くさせてくれる記事で、スポーツを通じてもたらす感動は平等なんだと思わせてくれた。

ACLに出場する意味は、リーグ突破だけでなく、お互いの国を知るという機会を与えてくれたということを、こういうところで見つけることができた。

サンフレのオフィシャルHPも充実してきている。

木寺元選手の写真を掲載してくれているあたりなども、サンフレのあたたかさを感じさせてくれる。