頭を使うことの重要性


私たちのチームは試合開始の一時間前からアップを始める。

狙いは
・怪我の防止
・個人とチームの技術向上
・ポジティブ思考の基となる雰囲気創り


普段はただっ広い河川敷で活躍しているため、フリー打撃を含め自由なアップができる。

しかし、昨日は団地の中にある野球場。

野球場の外はボールを使ってアップするスペースは無い。

前のチームが試合をやって要るので限らた場所でしか出来ない。

その限らた場所で、考えつくアップをすることに意義が有るのです。


昨日はローテーションキャッチボールを実施。


一つのボールを使い3名と3名に別れ、ボールを投げたら次の人に交替し、ローテーションするものだ。

場所を取らない事は利点だ。

さらに、キャッチボールにテンポが出てくる。

一つのボールを止める事は他の五名のキャッチボールの機会を奪う事になる。

よって捕球をしたら直ぐに投げる行為につながるのだろう。

すなわち、この練習は実戦に即した動きを習得出来るのです。


ゲームの中で、野手は大きく振りかぶって投球は出来ないのです。

さて、効率よい練習については、プロの練習は多いに参考になる。

必要が有れば選手もティー打撃の手伝いもする、また、ノックも打つ。

筋トレ、走り込み、走塁、守備、バントと選手各人が自発的に動いている。

彼らはこれで飯を食っているので当たり前だが、私たちも自発的に動けるよう、練習の引き出しを沢山持っておきましょう。

くだらないと思われる練習も言い出し、やってみる風土をつくりましょう。


例)昨年はボールを転がして素手捕る練習をしてましたね。

また、バドミントンのシャトルをバットで打撃。


その程度で良いので、アイディアを出して行きましょう。


特に野球以外のスポーツからの発想は面白いかも知れませんね。


クリエイティブ野球!
何か格好いいな。




























































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