頭を使うことの重要性
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柏クラシック
2009年09月28日 19:09 visibility20
私たちのチームは試合開始の一時間前からアップを始める。
狙いは
・怪我の防止
・個人とチームの技術向上
・ポジティブ思考の基となる雰囲気創り
普段はただっ広い河川敷で活躍しているため、フリー打撃を含め自由なアップができる。
しかし、昨日は団地の中にある野球場。
野球場の外はボールを使ってアップするスペースは無い。
前のチームが試合をやって要るので限らた場所でしか出来ない。
その限らた場所で、考えつくアップをすることに意義が有るのです。
昨日はローテーションキャッチボールを実施。
一つのボールを使い3名と3名に別れ、ボールを投げたら次の人に交替し、ローテーションするものだ。
場所を取らない事は利点だ。
さらに、キャッチボールにテンポが出てくる。
一つのボールを止める事は他の五名のキャッチボールの機会を奪う事になる。
よって捕球をしたら直ぐに投げる行為につながるのだろう。
すなわち、この練習は実戦に即した動きを習得出来るのです。
ゲームの中で、野手は大きく振りかぶって投球は出来ないのです。
さて、効率よい練習については、プロの練習は多いに参考になる。
必要が有れば選手もティー打撃の手伝いもする、また、ノックも打つ。
筋トレ、走り込み、走塁、守備、バントと選手各人が自発的に動いている。
彼らはこれで飯を食っているので当たり前だが、私たちも自発的に動けるよう、練習の引き出しを沢山持っておきましょう。
くだらないと思われる練習も言い出し、やってみる風土をつくりましょう。
例)昨年はボールを転がして素手捕る練習をしてましたね。
また、バドミントンのシャトルをバットで打撃。
その程度で良いので、アイディアを出して行きましょう。
特に野球以外のスポーツからの発想は面白いかも知れませんね。
クリエイティブ野球!
何か格好いいな。
- 事務局に通報しました。
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