
人生初の敗北
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はやと
2010年09月20日 21:07 visibility62
今日、炊飯器とホットプレートを買いに、大手家電量販店Yに行った。
いつもお世話になっている女性店員に話を持ちかけたが、
専門ではないからと担当の若い男性店員に引き継ぎ。
ところがどっこい。
炊飯器に関して、型番の違いでどんな機能が違うのか質問しても、全く答えられない。
挙句の果てに、
『カタログに書いていないから』
『勉強不足ですみません』
などという始末。
呆れてものも言えない。。。
やめようかなと思ったけど、
型落ちの炊飯器が安かったので買うことに決定。
そして、ここから値引き交渉。
ホットプレートとの合計金額で、端数が1,000円くらいだったので、
その部分を削ったキリのいい金額を言ってみた。
ホントは、もっとガッツリ切り込みたかったけど、
今回はネタ不足のためそれもできず、
ちょっとおとなし目の値段交渉。
ところがどっこい。(の2回目)
『これ以上は、びた一文引けません』
と言われた。
いまだかつて、ゼロ回答を経験したことがなかった私にとって、あまりに屈辱的な返事。
こんな若造に屈してなるものかと頑張ったが、やはりネタ不足が響き進展なし。
あきらめて、
『じゃ、ホットプレートは要らない!!』
と言い捨てて、安かった炊飯器だけ購入した。
絶対に、もっと安いお店を見つけて、あの若造にその金額を叩きつけてやるぞ!
”家電量販店は必ず値引き交渉に応じる”
という考えに賛否両論あると思うが、私は今までの経験上、
値引き可能な商品と金額は、それなりにわきまえているつもりである。
もちろん、数千円の物に対して値引きを要求したりなどしない。
その経験が、今日、もろくも崩れ去ってしまった。。。
かなり古いが、小梅太夫のセリフが頭をよぎる。
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- 事務局に通報しました。
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