グラウンドで全力を出し切るマーティー
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brown
2006年07月27日 17:37 visibility119
先日、元チームメートの西田真二氏がブラウン監督を直撃したらしい。
OB西田真二氏
「どんなタイプの選手がブラウン監督の抱いている理想の選手なんですか?」
ブラウン監督
「ピート・ローズのように闘志が前面に出る選手はたくさんいてほしい。1日の内に(試合時間の)3時間、グラウンドで全力を出し切ってほしい。それが出来ない選手は使わない」。
ブラウン監督
「選手によく言うんです。『ファンの前でファンのためにプレーしよう。もしあなたが今日、お金を払って球場に来ていたとして、あなたのプレーに満足をしただろうか』 と。ファンを、野球の神様を裏切らないようにしようと」。
会談を終えてOB西田氏
「ブラウン監督は昔と変わらないナイスガイでしたね。野球への情熱も変わらない。
優勝した翌年の92年に来日し、プレーヤーとしても闘志が前面に出るタイプでした。
マイナーが長かった選手だけにハングリー精神があったし、鬼気迫るものを感じたものでした。
ベンチで真顔になって
『ニシダ、なぜヘッドスライディングをしないんだ』 と言われたのを思い出しました。」
「なぜヘッドスライディングをしないんだ!?」と言われても・・・。(苦笑)
そんなことを真顔で言うブラウン監督、大好きです。
この記事を見ていたら、ブラウン監督の現役時代を思い出しました。
で、探しました。昔の動画を。
そしたらありました!
うれしいので、メモ代わりに日記に書いときます。
先日、あの !? 前田選手が、ヘッドスライディング。
聞いたところによると、ブラウン監督は、
「あのプレーは昔のマーティー・ブラウン選手のプレーそっくりだった。」
と言ったらしい。 (・∀・)ニヤニヤ
← 参考画像
92年、一塁から単打でダイビング得点。
当時、これを見て、燃えたファンは多いはず。
← なつかしの動画
ブラウン選手がカープファンの心を摑んだプレー集。
「hiroshima carp brown」 (←クリック)
新聞記事
source ニッカンスポーツ
「ブラウン改革進めろ!OB西田氏監督直撃」
「OB西田氏回想、変わらぬナイスガイ」
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- 事務局に通報しました。
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