ブラウン監督の1月
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brown
2007年01月27日 17:33 visibility134
今年に入ってからのマーティーの動向をまとめてみた。
やっぱり彼はエネルギッシュ。
この手の営業活動を
自発的に、しかも楽しそうにこなすマーティーが好き。
お陰で彼の掲げたスローガンは、
すでに広島では流行語の域を超えている。
「ALL-IN!」
地域に対する心配りが最高だよ。
マーティー、このオフでますますファンになったよ。
1月10日
キャンプインの20日も前なのに来日。
米国滞在は1カ月半足らず。
「昨年は選手を評価する1年。
今年は勝利にこだわり、必ずプレーオフに進出する」
日本に向う飛行機の中でも、
構想を考えていたら
テンションが上がりまくったせいで寝られなかったらしい。
来日した翌日11日
オーナーへの帰国報告。冒頭の発言。
「広島はカキの風評被害が大変だったと聞いている。
地域に貢献できることはないか?」
(スポニチ大阪)
「早くみんなに会いたい。」
「広島の人に貢献できることを考えている。」
12日
新人に早く会いたい!新人合同自主トレを視察。
「とりあえず君の愛称はノミに決めた。」
14日
全国私設応援団連盟・大決起大会に参加。
現役監督が参加するのはきわめて異例。
「ファンに感謝の気持ちを伝えたかったんだ」
16日
県知事を表敬訪問。
「勝ち続けることでチームも地域も効果が表れると思う」
「黒田だけじゃなく、ほかの選手も見てほしい。」
(ニッカン広島) (デイリー) (ニッカン)17日
市長を表敬訪問。
「市民あげて、カープに声援を送ってください」
(デイリー)
ブラウン監督 小説家デビュー!?
ファン倶楽部の企画にイヤな顔をせず協力。
18日
ブラウン監督が自ら“営業マン”に。
地元企業への年間指定席の営業販売に自ら志願して同行した。
20日
球団の必勝祈願に参加。 午後はスタッフ会議。
「ことしは花が咲く年。エキサイティングなシーズンになる」
(デイリー)
宗教上のアレルギーよりも一体感を重視。
「みんながひとつになれる。こういう文化はいい」
21日
駅伝大会に参加。広島カキと宮崎地鶏の安全性PR。
「みんなが協力しあわないと。こういう仕事は大歓迎」
23日
この日44歳の誕生日。
報道陣にケーキをプレゼントされ、ご機嫌。
(スポニチ大阪)
星野JAPANを全面協力を明言。
トレーナーとキャンプの練習内容のミーティング。
「無駄な日を1日も過ごしたくない」
24日
広島ライオンズクラブで力強く講演。
「プラス思考の刷り込みが大事です」
26日
広島商工会議所でもスピーチ。
28日
大竹市で広島カキのPRイベント参加予定。
(ノロウイルスによる風評被害にたちむかう)
- 事務局に通報しました。
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