穏やかな6月

監査の現場をあがり、6月は穏やかな生活が送れることになりました、い〜じまです。
皆さん、いつものことですが、お久しぶりです(笑)。

本当は頑張ればもっと出てこられるはずなんですけどねぇ~、
家に帰るとぐったりしているので、頑張れないままグタグタここまできちゃいました。
まあ、何か書こうにも最近はあんまり野球に絡んでませんし、
もうスワローズの勝敗と順位確認するだけでいっぱいいっぱいです(苦笑)。

なので、今日は、支障のない範囲でお仕事の話を少し。

最初に注意しておきます、リアルな話、ただの現場のお話なので
面白くはありません!!もう、関心のない方はこの辺で読むのをやめ・・・
せっかくなので、やっぱ読んでみてください(笑）。

ただ、大した話ではありません。

投資をなさる方はご存知だと思いますが、もうすぐ3月決算の有価証券報告書が
どんどん出てきます。さも当然のようにEDINETにアップされている有報ですが、
アレが出るまでには経理の方の頑張りと監査人の焦りがあります(笑)。

会計士は大体、5月には監査を終えて、6月頭に有報のチェックをします。
ここで、第一の焦り、有報が会社さんから上がってこない。
・・・これは実は本当に焦ります。有報には法定の提出日があるので、
間に合わないとしゃれになりません。・・・焦ります。

経理グループさん、頑張って~!!
言われなくても経理さんは当然頑張っておられますが、心の叫びです。

第二の焦り、自分が作った明細と有報の注記記載の数値が合わない。
これはマジでやばいです。この時期になって合わないのは致命的ですし、
何より自分が作ったところっていうのがマズイです(笑)。

えっ？自分の責任ですか？

はい、もう間違いなく自分の責任です。
もう冷や汗だらだらです。意地になっていろいろ組み替えてみては
違う、違うの繰り返し・・・、

そして、ようやく一致!!

この瞬間はもう、その日の仕事が終わった気分です(笑)。
命救われたくらいの感じです。

決算一回で一体何回焦ったことでしょう・・・、
僕だけかもしれませんが、会計士は実はスゴく心臓に悪いお仕事です。

もう少ししたら野球の話をしたいと思うので、
今日のところはとりあえずこんな感じで。