部員のメンバーごーめんね。

暑かったですね。

余裕で勝つつもりが…同点に追いつかれ…

あわや引き分け？？？ってなるところ

最後の最後で勝ち越して何とか逃げ切りました。

本日、集合時間に遅れ試合時間間近になって現れた部員が一名。

「ただ参加している考え方は駄目よ」

と理解してもらう為に準備不足を知りながら先発出場は当たり前に

途中から登板もしてもらいました。

（本当は最初から投げさそうと思いましたがそれはあまりにも酷なので…）

 準備不足な訳で当然ストライクも入らずにあれよあれよと同点に。

 暑さにやられていた私は彼にとって「人生の良き先輩」を演じなきゃいけないと勝手に

思い始めてしまい彼のためにこのまま負けても良いかなと思うように

なってしまいました。

頭をやられている私はたまに吹く気持ちよい風にも語りかけていました。

「風は私のためにふいている！」

 （誰かとめてー！）

まあ、それはそれはリーグ戦を戦っている監督とは思えないものでした。あはは。。。汗

ファールボールがあわや直撃！

そこで我に返った私は大味な試合になっていることに気づきました。

そして新たに試合終了時間との戦いが出てきてしまった事にも気づきました。

六回表に同点にされた時点でのこり25分。 

六回裏は出来るが七回は微妙な時間。

一瞬よぎったあほな作戦。 。。

選択はこのまま投手に四球連発指令をだして試合を長引かせ

六回自体を成立させずに勝ちをとる！

「（いかん何のために彼を投げさせているかわからん）」

と思っていたら同点止まりで我が軍の攻撃。

「うん。よくなげたぞ！」

（言っている場合じゃないう〜んどうしよう。。。）

と思っていたらあっという間に勝ち越し！

しかーし！、その時点で残り10分！！！

この回自体終わらせて成立させないと！！！

ここで草野球では許されない行為を指示する。。。 

残り打者にバント。。。

ふーなんとか六回を成立させた・・・。

結局、七回表を時間以内に0に抑えて辛くも勝ちました。。。

暑い中、部員のみんなごめーんね。