巨人×広島(11回戦/巨人6勝5敗=東京ドーム)
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武蔵
2006年07月27日 22:47 visibility65
地味な野球もオツなもの。
今日は投打とも勝負どころで集中力が出ましたね。
西村は序盤からストレートが走っていたものの、
相変わらず、四球絡みと被弾でいまひとつの内容でしたが、
同点に追いついてからあとを受けた高橋尚は、
自らピンチを招くも攻めの投球で切り抜け、
延長に入ってから登板した真田も、危なげなく会心の2回6人斬り。
こういった無駄な失点をどれだけ防げるかがリズムをつくる鍵ですね。
打線も、先発のベイルらに苦戦し、劣勢にまわりながらも、
終盤にまた連打がうまれるなど、粘りが徐々に戻ってきましたね。
最終回も、本来手堅くいくところで、エンドランや盗塁を仕掛けるなど、
沈みがちなチームの雰囲気に、若干明るい兆しが見え始めた感じです。
後半最初の3連戦は勝ち越しスタート。
※選手名は敬称略
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- 事務局に通報しました。
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