巨人×広島(15回戦/広島9勝5敗1分=東京ドーム)
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武蔵
2008年08月15日 22:03 visibility50
広島戦の1点差は10点くらいの重み。
木佐貫が立ち上がりから打ち込まれ、2回途中KOと試合をつくれず。
ある程度、低めに集まっていましたが、球威がいまひとつな感じでしたね。
救援陣も、後を受けた西村健が、後続を絶てずに追加点を許してしまいましたが、
4回以降は全員危なげなく、わずか1安打と零封リレーだっただけに、非常に悔いが残る形に。
もう1つの収穫としては金刃が2回4三振と結果を残したところでしょうか。
外の配球が多いですが、直球に威力が出て、一皮むけたかなといった印象です。
打線も、天敵の高橋建を攻め立て、3回までに7安打を集中して引きずりおろしたものの、
それ以降は、走者を出しながらもあと1本が出ず、結局、11安打で4点の拙攻。
特に、シュルツ、ブラウワーの外国勢2人に3者連続を含む5三振を喫するなど、
追撃態勢に入ろうかというところで、完全に水を差されたのが痛かったですね。
チーム状態は悪くないはずだが何かが足りない。
※選手名は敬称略
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- 事務局に通報しました。
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