巨人×中日(最終戦/中日16勝6敗=東京ドーム)

  • 武蔵
    2006年10月11日 00:17 visibility85

またしても目の前で胴上げを拝むはめに。

 

優勝阻止がかかる一戦で投手陣が意地の奮闘。
姜建銘が4回に浴びた1つの四球からの被弾が、

流れを大きく左右する形になってしまいました。
しかし、それ以降は的を絞らせず、
中継ぎ陣も素晴らしい集中力で後押し。
最後の最後で打たれた高橋尚も、
球がそれほど荒れていたわけでもなく、
こればかりは中日打線を褒めるべきでしょう。
上位打線1、2、3、4番が終始良い働きをしていました。
特に福留、ウッズの破壊力がすさまじかったですね。
ここ数試合は、どこへ投げても打たれる、そんな怖さがありました。
逆に巨人打線は、3本塁打したものの、脇谷ら1、2番が1度も出塁できず、
得点源の李承�も、ケガの状況がピークなのか、まったくいいところなく終わってしまいました。
全体的に、力の差が改めて浮き彫りになったような試合でした。

 

今季中日戦は白星16個を献上し屈辱の惨敗。

 

 

 

※選手名は敬称略(本日はTV中継がありませんでした。)

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