中日×日本ハム(日本シリーズ・第2戦/1勝1敗=ナゴヤドーム)
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武蔵
2006年10月26日 18:21 visibility51
これぞ真骨頂。
打線がこの日4犠打と確実に塁を進め、
らしい形で得点できたのが大きかったですね。
走塁でも、7回1死1塁の場面で、金子が放った安打で、
新庄がブロックされながらも一気に本塁をつくなど、
何が何でも1点を取りにいく野球が実践できていたと思います。
投げては八木が、序盤に2本塁打を浴びたものの、
ルーキーらしからぬ堂々とした投球で的を絞らせず。
昨日のダルビッシュとは正反対に内角を恐れずについていたのが功を奏した形に。
中日は主軸が音沙汰なしと打線が沈黙。
采配面でも1点リードの7回、2死2、3塁の場面で、
山本昌を引っ張りすぎたのが裏目に出て、
結果、相手に勢いをつけてしまったのが痛かったですね。
日本ハムが敵地でリベンジし1勝1敗のタイに。
※選手名は敬称略(勝利チームの視点で戦評を書いています)
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