巨人×ヤクルト(4回戦/ヤクルト3勝1敗=東京ドーム)

  • 武蔵
    2008年04月12日 00:21 visibility52

形は3連勝。

グライシンガーが、序盤に毎回走者を許し、
7回までで8安打を浴びながらも1失点にまとめてお役ご免。
不運な当たりなどもありましたし、持ち前の制球力は徐々に戻ってきた感があります。
それ以上に、8、9回を任された豊田とクルーンが素晴らしかったですね。
無理に力を誇示せず、的確に相手の嫌がるコースを突いていて完璧でした。
しかし打線の方は、今日もわずか6安打と相変わらずまったく奮わず。
初回の高橋由、亀井が2連続弾を見舞うも、その後は例の如く沈黙。
鋭い打球が飛んでも野手の正面だったり、ツキにも見放され始めてきてますね。

こういう展開で試合終了が早まるのは何とも複雑。




※選手名は敬称略

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