阪神×巨人(19回戦/阪神10勝9敗=甲子園)
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武蔵
2008年08月31日 22:29 visibility38
誰だって精密機械なわけじゃない。
内海が、昨日のグライシンガーに続いて、
相性の良さが幸いし、6回を被安打6、4四球と、
再三のように走者を背負ながらも、1失点でまとめる粘投で試合をつくってくれました。
球威は今ひとつでしたが、うまく高低に散らしてかわせていたと思います。
救援陣も、山口、越智が、期待通りの危なげない投球で面目躍如。
打線も、5試合連続の2ケタとなる12安打を放ち、好調を維持。
主軸3人が2安打ずつと、攻撃のリズムを生み出せたのが大きかったですね。
序盤、好機での凡退が続きましたが、終盤に連打と四球で猛攻を見せるなど、
「我慢」と「しつこさ」が前面に表れたことが、勝因に繋がったのではないでしょうか。
ただ、計11三振で、その内6個が見逃しと、狙い球を絞る点については課題が残りましたね。
今日の勝利が吉と出るか凶と出るか。
※選手名は敬称略
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- 事務局に通報しました。
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