中日×巨人(15回戦/中日8勝7敗=ナゴヤドーム)
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武蔵
2008年08月03日 22:55 visibility34
幸先の良い滑り出し。
グライシンガーが8回を無四球1失点に抑える好投で試合をつくってくれました。
鶴岡との相性が不安視されましたが、外のカットボールを有効に使って攻められていましたね。
最後を締めたクルーンも、スライダーを放るなど、
リードの違いが垣間見られて面白かったと思います。
打線は、中田が制球難で苦しむもそこにつけ込めず、
再三の好機をつくりながら、あと1本が出ないいつもの悪循環。
結局、8回まで粘られ、計9安打で4点の拙攻で残塁の山。
しかしその中で、鈴木尚が猛打賞に好走塁と、ダイヤモンドを駆け巡り、
1番としての役割を大いに果たしてくれたのが大きかったですね。
得点圏打率の低さがネックになっている木村拓も2犠打に渋い適時打、
小笠原、ラミレスの2人も3打点と、ここぞという時に本当に頼りになる存在ですね。
阿部や上原ら、投打の主力を五輪で欠き、どうなることかと心配しましたが、
今日の内容を見る分には、戦力ダウンの印象はなく、
当面このメンバーで、十分凌ぎ切れそうな感じはしますね。
貯金2ケタなのにいまいち盛り上がらないのはなぜだろう。
※選手名は敬称略
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- 事務局に通報しました。
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