日本ハム×中日(日本シリーズ・第3戦/日本ハム2勝1敗=札幌ドーム)
-
武蔵
2006年10月26日 18:26 visibility49
寒さも何のその。
10打席沈黙していた小笠原がシーズン初安打を放ち、
初回に上位打線が奮起し貴重な3点をもぎ取ると、
稲葉が追加点が取れず苦しい終盤の場面で、
会心の3弾を放つなどこの日4打点と大活躍。
投げても武田勝が毎回走者を背負いながらも執念の粘投。
6回のピンチ以降も武田久ら強力な中継ぎ3人集が盤石のリレー。
中日は9安打を放ち、中盤にかけて再三好機を得ながらも、
要所で3併殺と流れを引き寄せることができず。
5回にはエンドランを仕掛けて失敗するなど、
采配面でも昨日に引き続いて裏目に出た形に。
朝倉が初回の乱調から徐々に立ち直りをみせただけに悔いの残るところ。
日本ハムがホームで快勝し、連勝で2勝1敗とリード。
※選手名は敬称略(勝利チームの視点で戦評を書いています)
- favorite0 visibility49
-
navigate_before 前の記事
中日×巨人(8回戦/4勝4敗=ナゴヤドーム)
2006年6月25日 -
次の記事 navigate_next
巨人×横浜(8回戦/巨人6勝2敗=東京ドーム)
2008年7月11日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件