阪神×巨人(18回戦/巨人10勝8敗=甲子園)
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武蔵
2006年09月08日 00:36 visibility71
甲子園の雰囲気にも慣れてきたか。
グローバーが直球と変化球を巧みに使い分け、
今年一番ともいえる投球内容で試合をつくってくれました。
崖っぷちに立たされ、正念場を迎えているだけに、
ここ数試合、より一層の執念が見え隠れします。
あとを受けた救援陣も、林が四球でピンチを広げたものの、
豊田、高橋尚が闘志あふれる見事な火消しで完封リレー。
8回頭からスパッと交代していれば、もっと楽な展開に持っていけたような気もしますが。
打線は、李承�がケガをおしてまたも強行出場し、
甲子園初&井川から5発目と2発の特大弾で後押し。
ただ、他の野手に元気がなく、無死満塁で無得点に終わるなど、
「李なしでは勝てない」図式はいまだひきずったまま。
同カード、3年ぶりの負け越し回避まであと1つ。
※選手名は敬称略。
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- 事務局に通報しました。
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