2019年ラグビーワールドカップ日本開催へ

2019年のラグビーワールドカップの日本開催が決定した。


ちなみに2011年は、ニュージーランド、2015年は、イングランドで行われることが決まっている。いわばラグビー後進国の日本が選ばれた背景には、アジアの強化がある。国際ラグビー協会(IRB)としては、これからの成長に期待してアジアにかけたのだろう。
しかし課題も多い、財政面で政府の保証がまだ取れていないこと、現在の日本代表のうち3分の1は、ニュージーランド出身者で固められそのほかトンガからの帰化組が多く、純然たる日本人は、半分くらいだ。これでは、人気がでようハズがない。日本人選手のスターの出現を誰よりも願うのは、ニュージーランドのスーパースターで現日本代表監督の、ジョン・カーワンに他ならない。

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