覇気のなかった、岡田ジャパン
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たなぶん
2009年06月19日 00:15 visibility178
日本は、ワールドカップ進出を決めて、オーストラリア戦に臨んだ。
対するオーストラリアも出場を決めた。
両チームともベストメンバーでない中1位通過を目指して戦ったが
オーストラリアのほうが余裕があった。ドイツワールドカップで逆転勝ちした
余韻がまだ残っていて日本おそるるに足らずとのんでいた。
日本は欧州組を温存して、国内組で挑んだ。唯一志願した松井だけが先発したが。
体力で劣る日本は、パスをつなぎ再度を崩してセンタリングからゴールを狙いたいところだが、パスがなかなかつながらず突っかけていく選手が松井しかいない。
技術的には、日本のほうが勝っていると思われるが、豪のフィジカルの強さに
ボールがキープできない。空中戦は、ほとんど豪が制していた。
日本が勝つには、サイドから崩してセンタリングからゴールというパターンがベストと思われるが、玉田ワントップのカタチでしかも玉田は、競り合いには弱い。
岡崎もボールキープができず、相手ボールも奪えないので勝負にならない。
岡田監督の采配にも疑問が残る。センターバックは、阿部じゃなくてガンバの山口でよかったのではないか。阿部では、センターバックは勤まらない。特に豪のような体を預けてくる選手におし負けてしまう。
怪我とか出場停止で本番でもベストのメンバーが組めないことも予想されるのでもう少し選手の底上げが必要だ。意外と選手がいないものだ。
ワールドカップ4強に向けて課題はあまりにも多いように感じた。
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- 事務局に通報しました。
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