不動プレーオフを制する

不動プレーオフで競り勝つ45勝目 2008年09月22日 やはり最後に優勝を決めたのは、不動のロングパットだった。プレーオフの第二打、不動の打ったボールは、三人の中で一番遠いところ。
したがって一番先にパットしてそのまま入ってしまった。10mはあっただろうか。やはりゴルフは、パットイスマネーだ。前日8位の不動裕理が通算8アンダーの208で並んだ上田桃子、新崎弥生をプレーオフの末に破り、今季3勝目を挙げた。ツアー通算で45勝となり、岡本綾子の国内44勝を抜いた。次は、メジャーでの優勝に期待がかかる。
 プレーオフ1ホール目の18番(パー4)で、不動が先に7メートル近いバーディーパットを沈め、上田と新崎はバーディーを逃した。1打差の4位は宋ボベ(韓国)。諸見里しのぶ、アマチュアの藤本麻子(岡山・作陽高)ら5人が5位。雷で競技が1時間20分中断した。
それにしても雷が鳴りすぐに競技を中断したのは、英断だった。



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